よく動画やレッスン書で『バンカーはボール手前3㎝の砂を打つ練習をしましょう』というのを見かけます
でもバンカーを備えた練習場はそう多くはありませんし、毎回毎回バンカーで練習できる機会があるわけでもありませんよね。
では練習場のマットではバンカーの練習はできないのでしょうか?
いいえ、この構えをしてこのテイクバックをすれば打てるのだという理屈が分かればマットでの練習でも手前3㎝を打てるようになります。
古いですが分解写真と解説がありますのでご興味のある方はこちらもご覧ください。
動画はこちらからどうぞ
やり方をご説明します。
① ボールは左足のつま先。体重は左足に100%近くかける(右足はバランスをとる程度)
② 重心を下げる=グリップエンドの位置を10センチ下に下ろす
③ 右手の親指を右耳の方にひきつける。左ひじを伸ばしておくと引っ張られて勝手に胸の面が廻ります。
お餅つきの要領です。金槌を打つ時を思って頂いてもいいですね。
④ トップまで上がったら思い切って『45度くらいピンより左に振り抜く』
⑤ インパクトでボールを見ているようにしましょう
これらができたらほとんどのバンカーから脱出できます。
なぜなら『ヘッドが勝手にボールの手前3センチに入るから』です。
なぜこれができるのかと言えば『わざとダフる打ち方をしている』からです、
3センチ手前しか打てない構えをしてスウィングをすれば勝手にボールの手前を打てます。
100切りを目指す皆さま。
ぜひ一度無料体験レッスンをお受けになってみてください。
新しい景色を見て頂けると思いますよ。
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