ウェッジはシャフトも重要です

今日はウェッジのシャフトをご紹介します。

皆さんはウェッジに何を求めていますか?

やはり『寄せたい。あわよくばカップに入れたい』ですよね。

ウェッジを選ぶ際に何を気にされているでしょうか?

ロフト?バンス?シルエット? いろいろあると思いますが意外ととシャフトを気にしている方が少ないように感じます。

ドライバーのシャフトにはこだわるのにスコアメークのカギとなるウェッジのシャフトにこだわらないのはなぜなんでしょうね?

 

私は膝が悪く飛距離が出ない(240ヤード程度)のでスコアメイクのためにアプローチを磨かざるを得ませんでした。

だからウェッジには結構こだわりを持っています。

顔の好き嫌いはもちろんありますしバンスやソールの削りにもこだわりがあります。

でもそれ以上にこだわるのは『シャフト』です。

どんな『いい顔』をしたウェッジでもシャフトのタイミングが合わなければ台無しです。

今回ご紹介するのは中級者からプロまでが満足できるウェッジ専用シャフト『RED ZNE』です。

見た目の通り通常のシャフトとは形状がかなり異なります。

私も最初は『こんなん大丈夫なんか?』と思っていました。

しかし打ってみると『距離と方向性が揃う』ことと『打点の狂いが少ない』ことに驚きました。

はっきり言って初心者の方がこれを使ってもメリットは少ないです。

使って『しまった!』と思うことはないですが、やはりアプローチの精度を高めたいレベルの方が使われた方がコスパがいいと感じます。

重量は95g・115g・130gの3種類。

ヘッドスピード40~43m/s ドライバーの飛距離230~240ヤードの私の場合115gが一番打ちやすかったです。

私が試打して良かったクラブはOcean ClubオリジナルMモデル。35,25インチ・ロフト54度・ライ角63度・バランスD3です。

価格はオープンですが弊店ではシャフト単体で¥39,600(税込)で販売しています。

クラブとしての価格はヘッドやグリップ。それとご要望の難易度によって変ります。

試打クラブはMモデル54度で115gと130gの2種類をご用意いたしております。

 

5日にショートコースで実戦テストをしてきますのでまた結果をご報告いたしますね。

 

 

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